シオンのパパ犬がキューティー並みに超絶ビビりなのは知ってたけど、見た目もプラチナシルバーのパパ犬より、ブラックなママ犬そっくりだし、ママ犬は元気で明るいし、シオンは見た目のまんま、ママ犬に似てて欲しいと願ってた。
キューティーみたいな究極のビビりの扱いは、流石にもう自信があるのだが、ほんにんの生き辛さが可愛そうなので。
まぁ、我が家に来た生後2ヶ月のパピコ時代から、独自のこだわりがある子には違いないシオン。
ルーティンやマイルールにこだわりがち。
そこへ来て、コロナと共に生まれて、コロナ禍を成長してきた2歳なので、飼い主である私自身の行動半径が狭くて、スピンクやキューティーやシードほどの経験は積ませてやれてない。
2歳という立派な大人?になると共に、「やりたくない」「嫌い」もしっかり態度に出す。
それは成長の証だし、シオンがはっきりそう言える環境を大事にしたい。
シオン自身の感情を押さえつけて、我慢させたりは、決してしたくないのだ。
イヌの上に立って従わせるのがイヌの幸せだの、上下関係をしっかりつけろだのは、言語道断。
イヌはいつも正しいので、譲歩するのも、擦り合わせるのも、工夫をするのも、努力をするのもニンゲンの方じゃなきゃいけない。
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