そんなこんなで、今回、トリミングに行くのを「嫌だ!」とハッキリ表現したシオン。
色々たまたまの条件が重なった結果なんだが、上手にとき解さないと、絶対に悪化するパターンなのは、さすがに職業柄分かる。
イヌ自身の「嫌だ!」の対象がサロンでのトリミングや病院での診察だったりする場合、サロンや病院の協力を仰がないと、なんともならない場合が多い。
まだまだ、ハズバンダリートレーニングが、広がっていないのがなぁ。
ふわふわしたエビデンスがない「優しい○○」は、結果としてニンゲン都合をイヌに押し付けがち。
勘違いされてるけど、イヌのトレーニングってふわふわした根拠のないものはニセモノで、正しいものには、ちゃんと全てエビデンスがあるんです。
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